NPO法人 地球防衛軍

電力コスト削減装置(レッドクスフローシステム:蓄電器) 電力コストを20〜40%削減可能

もともとは、関西電力と住友電工の共同開発により、防衛庁などに使われていたシステム。
これは、かなりの大きさ(スペース)が必要で、大型な装置でした。
そこで、琉球電力で、新たに開発されたのが琉球フローシステム:「REDOX-RD」です。

☆電気の使用量は昼夜で大きな格差がありますが、電力需要の少ない夜間に(捨てていると言われている電気)を貯蔵し電力需要の多い昼間に放電することにより電気の平準化を図ることが出来る。それが、REDOX-RDの能力です。
このシステムを導入することにより、ピーク電力の低減が可能になり、電力会社の発電量を抑えることでCO2の削減につながります。見積は無料です。どのくらいの削減ができるのかを調査してみませんか?

 【ポイント】(削減できなかった場合は設置致しませんのでご安心ください)

設置機器はレンタルになりますが、レンタル料は削減された電気料金からのお支払いとなりますのでいままで例えば約15万円の電気料をお支払いしていた場合、以下のようなイメージとなります。
また、維持・管理等の諸経費は琉球電力が負担!取り付け工事費(実費)のみのご負担です。(約2万円〜)

超電磁水素酸素混合ガス発生装置(仮資料)

■はじめに

ユール・ブラウン博士が発見したブラウンガスを超電磁水素酸素混合ガス発生装置の開発により 水から生成される水素酸素混合ガスが電力・LPGガス・石油等の化石燃料を極端に削減できる新エネルギーとして本格化しました。
私たちの住む地球は、70%が海におおわれ、別名水の惑星と言われています。
その水を利用した無公害燃料のクリーンエネルギーを生成することに成功し、農業用・産業用等といった現在、燃料として使用されているほとんどの分野で適用可能と考えられます。
今後、この新エネルギーが日本のエネルギー需要の海外依存度を減少させ、次の時代のエネルギーとして社会貢献することを私たち信じております。

■特徴

【環境にやさしい】
・水の解離作用で、高い熱カロリーを発生させる水素と酸素の理想的なガスで作られるクリーンな熱源です。
・人体・作物などに影響を及ぼす黒煙や、一酸化炭素が微量のため、排気設備の増設は必要ありません。
・嫌な悪臭もせず、無色透明です。
・燃焼時に二酸化炭素(温室効果ガス)が発生しないため、地球温暖化等の環境問題にも安心です。
・原料は軟水と電力、触媒等なので容易に手に入れることが可能です。
【コストダウンで経済的】
・少量の電力を利用して、水1リットルから約2㎥の水素酸素混合ガスエネルギーを発生できます。
・従来のエネルギー運用コストに比べて、約2分の1以下に削減することができます。
【安全性を第一に】
・各部分に安全を考えた安全装置が取り付けられています。
・温度が過熱した際などサーモスタットが働き、通電が自動的に遮断制御されます。
【様ざまな用途】
・農業用、産業用、工業用、動力燃料などいろいろな使用法があります。

市民活動による完全循環型リサイクルシステムの創造

【目的】
新エネルギーを創造し、限りある資源を延命することにより、環境を意識した社会システムをつくる。
廃プラスチックの燃焼処理が原因で排出されるCO2を、効率よく削減し地球環境を保護する。
【ポイント】
小学校、中学校を対象に「資源の無駄遣いを無くし地球温暖化を防ぐ」をテーマに「プラスチック油化還元装置」を利用した、環境学習の実施。
「プラスチック油化還元装置」による、より身近な完全循環型リサイクルシステムの構築をテーマに地域活動の実施。
プラスチックの分別の大切さをわかりやすく紙芝居にして説明。 子供たちが家庭で「プラ」マークを目印に分別した3Pを回収、破砕した物を実際に装置へ入れ、油化の工程を体験。 できた「油」をストーブへ利用!
子供たちは「ゴミ」から「油」が生まれる現実を目の当たりにし、分別の大切さを理解することができました。
某環境イベントで回収されたゴミの山。プラスチックごみが多く目立つ。
【具体的数値例】
茅ヶ崎市小学生12500人が一週間に一人500gを集めた場合。1ケ月=25t 油化すると2万ℓの油ができる。これを地域の農家や学校などに還元することで、現在の燃料価格に換算すると約140万円もの節約ができる。
【波及効果】
子供たちから、各家庭へとゴミ分別モラル向上につながり、ひいては地域社会の分別意識の向上に広がり、確実にゴミは減少し、ゴミ分別収集にかかる膨大な費用の節約、最終的には地球温暖化防止という、二酸化炭素排出削減、そして社会への貢献、地球世界への貢献という壮大なテーマにたどりつきます。
様ざまなイベントにてデモンストレーションを実施。親子ともにプラスチックは「油」に戻ることを体験してもらう。 プラスチックは分別することで、実際に燃料として再利用が可能であることの証明をしています。